レガシィ HTRDウイング 3段階調整式ver

HOME > パーツ販売 > レガシィ HTRDウイング 3段階調整式ver


※写真をクリックすると拡大画像がでます。

レガシィ HTRDウイング 3段階調整式ver

▼価格 ¥140,400

残り1

数量:

▼詳細
良いウイングとは機能美がある物を言います。
機能美があれば車全体のフォルムも纏まります。

ブレーキング時とコーナリング時に特に車体の安定に貢献します。

通常ウイングに当たる風の流れはルーフから
リアウィンドウに沿って流れる粘性を持つため、
ルーフの高さより少し下がっている場所でも効果は絶大になります。

余りに低いとボディとの間にある風の流れの遅い境界層になる為、
効果は薄くなります。

極端を言えば境界層より高くなればなるほど、流速の乱れていない、
綺麗な空気をウイングに当てれる為、効果は上がります。
が見た目の問題もありますし、他のメーカーで製造されています。


次に風がウイングに当たる時に一番良い形状は、

ウイング上面を切断した時に、上面より下面の長さ(前後)を長くする事により、流速の違いが発生し気圧変化が起こり負圧(物を吸い込む力)がウイング下面にダウンフォースが発生し車体が安定する事から3D構造は必須になります。
この事からトランクスポイラーを付けても効果が出ない事はご理解頂けると思います。


次に、ウイングの上面最後部にフラップを付ける事により、
地面に更に車体を押さえつけます。
飛行機が着陸する際に翼の上のパネルが持ち上がりますが、
まさに同じ構造になります。
俗に言うガーニーフラップです。
抵抗になりそうな常識を逸脱した形ですが、
現在のウイングの形の主流です。


最後にウイングのステーを中心部に可能な限り寄せているという事もミソになります。
例えば無風の場所でもビルとビルの間は風が吹いている事があります。原理としては、同じ風を小さな隙間に流すと流速が上がるという現象をウイングのステー間で起こし、スムーズな空気の排出を行っているという訳です。


つまり、良いウイングとは、

・3Dの立体構造
・最後部にフラップ
・風洞実験を通して数値化している
・セッティングする上でのウイングの角度の調整機構
・車検がパス出来る
・カッコいい

以上を踏まえたウイング様になります。

基本的に在庫は1つ抱えていますが、
店頭で販売を行っていますので、
タイミングが悪ければ受注生産になります。





業販可
前のページに戻る
ページの先頭へ
お問い合わせ

【必読!!!】

商品ご購入の際、お急ぎのお客様は必ず在庫確認を事前にお願いいたします。
また価格は参考金額です。詳細はお問合せ下さい。

パーツ販売

パーツ検索

パーツについて

  • カートの中身を見る
  • ご購入について

在庫車一覧

〒525-0042

滋賀県草津市山寺町243-2

TEL 077-596-5506
FAX 077-596-5506

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

営業日

定休日

気軽にご相談いただけるそんなお店が「HTRD」です。HTRD